いち早くタイエアアジアX情報をお伝えしてきましたが、ようやく就航発表、そして販売開始となりました。
スケジュール等は事前にお伝えした通りで、間違っていなかったのが救い。
というわけでまとめてみましょう、タイエアアジアX。
すべての情報は2014年7月7日16時現在の情報を元にしています。
情報は随時変更になる場合があるので、最新情報はエアアジアの公式ホームページを参考にして下さい。
スケジュール
成田-ドンムアン線: 2014年9月1日より運航開始。就航直後は週7便での運航では無いようです（未確認）。
- XJ601 成田10:30→ドンムアン15:05 デイリー
- XJ600 ドンムアン01:00→成田09:15 デイリー
*10月26日から以下のケジュール変更の可能性あり
XJ601 成田09:05→ドンムアン14:05 デイリー
XJ600 ドンムアン23:35→成田08:10（翌日） デイリー
関西-ドンムアン線: 2014年9月1日より運航開始
- XJ611 関西01:10→ドンムアン05:00 月火木土日
- XJ610 ドンムアン16:25→関西23:50 月水金土日
*10月26日から以下のスケジュール変更の可能性あり
XJ611 関西00:05→ドンムアン04:10 月火木土日
XJ610 ドンムアン15:10→関西22:50 月水金土日
今日は成田-クアラルンプール線も発表になりました。
羽田線とまとめてご紹介。
成田-クアラルンプール線: 2014年11月21日より運航開始
- D7523 羽田23:45→クアラルンプール06:10（翌日） デイリー
- D7529 成田10:00→クアラルンプール17:00 火木金日
- D7522 クアラルンプール14:30→羽田22:30 デイリー
- D7528 クアラルンプール00:15→成田08:45 火木金日
クアラルンプール線は、成田と羽田の時間がほぼ違うので使いやすくなりますね。
羽田22:30着は不便な方もいるでしょうから、成田が便利か方も少なくないはず。
また、どのフライトも乗継に悪くない時間帯なので、バンコクとクアラルンプールが最終目的地ではない方にも良い時間帯と言えるでしょう。
就航記念セール
成田・関西-ドンムアン線は片道9900円～（2990バーツ）、成田-クアラルンプール線は片道9990円～（299リンギット）となっています。tax込です。
日本時間7月8日01:00～より販売開始、搭乗期間は2015年7月まで。
往復だと2万円弱くらいになるはず。
ソウル-ドンムアン線就航発表時は片道1990バーツ、往復で13000円程だったので残念な価格。
もちろん十分安いんですが、もう少しインパクトのある価格を出してくれると期待していました。
-追記-2014/07/08
成田-ドンムアン線は往復tax込の最安値が18090円。
エアアジアのポイントプログラム、BIGでは日本時間の7月7日15:00～よりバンコク線の先行販売を開始しています。
500ポイントを払えば誰よりも先に購入可能！しかし貴重な500ポイントをこれで使うのはアホらしいので自分はパス。
成田-ドンムアン線は約2万円。
エアアジアのパッケージを売っているAirAsiaGoでもセールが行われる予定。
無難な料金ですね。
まとめ
セール運賃がとにかく残念。無理にこの就航記念セールで買わなくても、10000円～13000円であれば余裕で買える・・・ような気がしますがどうでしょうか。
成田-クアラルンプール線と共にかなりの供給増となるので、繁忙期で無ければかなり価格を下げてこないと・・・なんて。
もちろん、年末年始やゴールデンウィークならこのセールがチャンス。
エアアジアXの羽田-クアラルンプール線は席が空いていると、数日前の購入でも12000円前後（399リンギット）まで下げてくるので、タイエアアジアXもそのレベルまでは下げて欲しい所。
ただ、ソウル線を見てみると日にちよってはバンコク直行便よりもクアラルンプール経由のバンコクの方が数千円安い場合もあり、まだまだ様子見が必要でしょう。
就航までは約2ヶ月ありますし、ノックスクートも気になります。
また、往復tax込25000円程度でアジアアジア・アトランティック・エアラインズがまた売りだせば、預け荷物がある人なんかはタイエアアジアXよりも安い場合が十分に考えられます。
というわけで、安さ重視の方は色々と総合的に考えないとダメ。逆に休みが連休しか取れない！なんて方は今回のセールで即買かなと。